オンライン試験運用について

オンライン試験運用について

爽美録音でオンライン試験運用を始めて殆どの方は順調に進んでいたのですが、

やはりテストを受ける方のネットワーク環境(サーバー環境)によっては問題が起こってしまう事がありました。

企業様のサーバーは機密保持に厳しいサーバー環境もあり、Web上のポストデータ(お問合せ等)を外部に出さない空データで送らせてしまう場合もあるようです。

空データだと受験者の方がいくら解答を入力しても受け取りサーバーでは試験結果も得られず、0点となってしまったパターンがありました。

その受験者様には自宅環境にてパソコンから受験して頂きました。

オンライン試験でも弊社の場合には模擬等実力検査試験がい多いので本人確認等カンニングに対して厳しい試験環境ではないので未だ試験続行は出来ていますが、これが国家資格大学入学等の本試験だと円滑には運用出来そうにもありません。

対策としては試験前に受験する環境にて受験可能か受験できない環境かテストするページを設けデータのやりとりが出来るか確認する必要がありそうです。

そのほか、受験できなかった方への連絡やその際の試験問題をどのようにするかなどについてもあらかじめ考えておき、オンライン試験障害対策をまとめて周知させる等で障害対策をしております。

 

イーラニング試験アプリ 爽美録音

資格試験のデジタル教材を多数作成しております。
設問のランダム機能、
時間制限、中断再開、未回答一覧、
解答の〇✖表示、
最後に点数合否判定、
合格証の印刷、自動ダウンロード機能
のサンプルイーラニング試験アプリです。

オンライン試験でのカンニング対策について

オンライン試験でのカンニング対策について、再度調べてみました。
弊社爽美録音でもオンライン受験、オンライン英語レベルチェック試験等制作してきましたが、
カンニング対策については、以下の内容で検討しています。
殆どのオンライン受験ではWebカメラでの360度で見回すの内容が入っているようです。

以下は全情協のオンライン検定試験システムです。

【特許出願中 オンライン・ライブ検定システム】
全情協のオンライン検定試験システムは、パソコンがあればどこからでも受験できます。
カンニング防止機能付、Webカメラ監督システム、AIで不正検知、顔認証システムで本人確認が可能で不正行為はできません。
公正な試験の実施が可能なスマートフォン試験システムもあります。

■オンライン・ライブ検定とは
当協会では令和2年度5月試験より、オンライン・ライブ検定システムにより、現在50回以上のオンライン試験を開催しております。
今年度は、更なる公正な試験を実施するため、新試験監督システムの導入により、全周360度Webカメラや、120度超広角WebカメラととAI利用による不正防止システムを搭載して実施します。

■試験監督システム
本システムには、試験監督システムが付設されております。
申込者本人の合格カード用の写真を撮影すると共に、受験者が受験中に離席しないか、不審な行動をしないか、などの確認のため試験中に写真撮影を行います。
撮影された画像は10秒~20秒に1回程度、協会サーバーに送信して保存するシステムを備えています。

最近の新しいSNSについてHAKUNA とか最新のSNS一覧 https://www.sobi-rokuon.co.jp/

最近の新しいSNSについてHAKUNA とか調べてみました。
ツイッター、インスタ、フェイスブック以外にもいろいろあるようです。

HAKUNAは顔出ししたくない匿名人が使うSNS配信音声コミュニティです。
弊社スタジオは録音スタジオなので音声配信音声コミュニティは興味があります。
流行るかどうかはわかりませんが。

以下の通り最新のSNS一覧です。

国産(日本)のSNSアプリ
Pococha(ポコチャ)
(参考)新しいSNSライブ配信おすすめランキング
IRIAM(イリアム)
Hakuna live(ハクナライブ)
spoon(スプーン)
voicy(ボイシー)

海外のSNSアプリ
BIGLIVE(ビゴライブ)
BuzzVideo(バズビデオ)
Clubhouse(クラブハウス)
zepeto(ゼペット)
Pinterest(ピンタレスト)
Snapchat(スナップチャット)
zenly(ゼンリー)
Discord(ディスコード)

文部科学省CBTシステム(MEXCBT:メクビット)について

以下の通り、オンライン上で学習やアセスメントができる公的CBTのようです。

内容はどんな内容か詳細は把握出来ませんが、実際に使用した生徒や親のアンケート結果とかも出して欲しいです。

文部科学省では、GIGAスクール構想により、児童生徒1人1台端末環境が整備されたことを踏まえ、児童生徒が学校や家庭において、国や地方自治体等の公的機関等が作成した問題を活用し、オンライン上で学習やアセスメントができる公的CBT(Computer Based Testing)プラットフォームである「文部科学省CBTシステム(MEXCBT:メクビット)」の開発・展開を進めています。
令和3年度にシステムの機能の改善・拡充や問題の追加等を行い、12月からは、希望する全国の小・中・高等学校等における活用をスタートし、現在、約1.9万校、約560万人にご登録いただいたところです。
令和4年度は締切りを設けておらず、通年で利用申込みが可能です。是非、登録いただき、ご活用ください。