オンライン試験運用について

オンライン試験運用について

爽美録音でオンライン試験運用を始めて殆どの方は順調に進んでいたのですが、

やはりテストを受ける方のネットワーク環境(サーバー環境)によっては問題が起こってしまう事がありました。

企業様のサーバーは機密保持に厳しいサーバー環境もあり、Web上のポストデータ(お問合せ等)を外部に出さない空データで送らせてしまう場合もあるようです。

空データだと受験者の方がいくら解答を入力しても受け取りサーバーでは試験結果も得られず、0点となってしまったパターンがありました。

その受験者様には自宅環境にてパソコンから受験して頂きました。

オンライン試験でも弊社の場合には模擬等実力検査試験がい多いので本人確認等カンニングに対して厳しい試験環境ではないので未だ試験続行は出来ていますが、これが国家資格大学入学等の本試験だと円滑には運用出来そうにもありません。

対策としては試験前に受験する環境にて受験可能か受験できない環境かテストするページを設けデータのやりとりが出来るか確認する必要がありそうです。

そのほか、受験できなかった方への連絡やその際の試験問題をどのようにするかなどについてもあらかじめ考えておき、オンライン試験障害対策をまとめて周知させる等で障害対策をしております。

 

オンライン試験プログラム

オンライン試験を今年も開発制作致しました。

オンライン試験にはメリットもデメリットもあります。
メリットは全国どこからでも受験できる、 試験実施作業軽減、試験作業の人件削減会場費削減等があります。

オンライン試験のデメリット対策はカンニングや替え玉受験、 試験問題流出等まだまだ課題があります。

弊社では不正行為防止の為、設問は一人一人ランダム形式を採用しております。

設問ランダム形式はオンライン試験以外でもイーラニングの為の設問を順番ではなくランダムにし、順番での暗記する解答ではない正しく理解できる対策にも採用しております。

オンライン試験は価格も他社と比較し確実に抑えたコストで承っております。

MA ポストプロダクションの新規仕様/リモート制作同席に対応

リモート制作同席に対応

MAに対し、リモートでご確認ただくことも可能です。

(主要リモートソフトに対応)

MA作業に対し立体音声編集も今年2月に導入致しました。

MACM・企業VP 等各種コンテンツのナレーション収録・Mix 作業等お任せくださいませ。

アニメーションでの英語音声教材 スタジオ爽美録音

アニメーションでの英語音声教材です。

スタジオで収録した英語音声等でアニメーション教材を作成します。

主に公共施設学校等でのご依頼が多いです。

サンプルですので音声なしです。。

 

イーラニング試験アプリ 爽美録音

資格試験のデジタル教材を多数作成しております。
設問のランダム機能、
時間制限、中断再開、未回答一覧、
解答の〇✖表示、
最後に点数合否判定、
合格証の印刷、自動ダウンロード機能
のサンプルイーラニング試験アプリです。

3D音響ドルビーアトモス対応 スタジオ爽美録音

スタジオ1の機材を殆ど新規入替しました。3D音響ドルビーアトモス対応します。
音に対し遠近感のある立体音響で収録可能になりました。
また、動画MAについては、リモート対応出来遠隔での制作作業が可能になっています。
制作ソフトも殆ど入替しております。

今月2月下旬にスタジオ機材を新しくいたします!その後順次新しい仕様を導入予定です。

スタジオ機材を新しくいたします!

今週週末2月11日は雪の予報が出ていますので、交通等注意して過ごして下さい。

大学入学共通テスト2025年いろいろ変更点等。

大学入試センター2025年度(令和7年度)の出題科目や変更等の今後予定

いろいろ試行錯誤中のようです。

・2025年度の大学入学共通テストでは、2022年度より高校で導入された新学習指導要領への対応を踏まえ、新たに科目「情報」が追加される他、「地理歴史」「公民」は、「公共」が加わります。

・新たに新必履修科目となる「情報」については、「情報I」「情報I(参考問題)」「旧情報(仮)」の3種類。
プログラミングの設問に関しては、使用するプログラミング言語が多様であることから、「共通テスト専用のプログラム表記」を使用。

・2023年6月(予定)には、大学入試センターが経過措置を含めた出題方法・科目選択の方法等を正式発表、2024年6月ごろに出願方法・時間割等の実施要項の公表を予定との事です。

eラーニングシステムは他社と比較し3桁の制作費用ではなく、2桁を維持しております。30万~80万程です。(設問数・仕様等が少なければ20万台で制作出来ます。)

eラーニングシステムは、社内研修・資格取得・学習を効率的に進めるたのツールの1つです。
eラーニングシステムにもいろいろ種類があり、マニュアル作成ツール、ナレッジマネジメントツールのような似たツールが存在しています。

また、eラーニング(e-learning)は、インターネットを利用した学習形態のことを指し、
「Webラーニング」「オンライン学習」などと同じです。
テキストに加えて画像、動画などを利用できるように最近では作成されているようでうす。

受講者はパソコンやスマートフォンによる場所を選ばず学習できるメリット、製作者にとっては学習進捗度の把握、一斉研修の実施、ペーパレス化などのメリットがあります。
以下は主なeラーニングの仕様です。
弊社では設問にランダム機能を追加し作成しております。
それに、他社と比較し3桁の制作費用ではなく、2桁を維持しております。30万~80万程です。(設問数・仕様等が少なければ20万台で制作出来ます。)

受講者管理
・進捗管理
・スキル評価
・レポート
・お知らせ通知
・メール送信
講座管理 ・コース管理
・スケジュール管理
・テスト機能
・アンケート機能
コミュニティ管理 ・掲示板機能
チャット機能
・問い合わせ機能
・FAQ機能

文部科学省CBTシステム(MEXCBT:メクビット)について

以下の通り、オンライン上で学習やアセスメントができる公的CBTのようです。

内容はどんな内容か詳細は把握出来ませんが、実際に使用した生徒や親のアンケート結果とかも出して欲しいです。

文部科学省では、GIGAスクール構想により、児童生徒1人1台端末環境が整備されたことを踏まえ、児童生徒が学校や家庭において、国や地方自治体等の公的機関等が作成した問題を活用し、オンライン上で学習やアセスメントができる公的CBT(Computer Based Testing)プラットフォームである「文部科学省CBTシステム(MEXCBT:メクビット)」の開発・展開を進めています。
令和3年度にシステムの機能の改善・拡充や問題の追加等を行い、12月からは、希望する全国の小・中・高等学校等における活用をスタートし、現在、約1.9万校、約560万人にご登録いただいたところです。
令和4年度は締切りを設けておらず、通年で利用申込みが可能です。是非、登録いただき、ご活用ください。