オンライン試験でのカンニング対策について、再度調べてみました。
弊社爽美録音でもオンライン受験、オンライン英語レベルチェック試験等制作してきましたが、
カンニング対策については、以下の内容で検討しています。
殆どのオンライン受験ではWebカメラでの360度で見回すの内容が入っているようです。
以下は全情協のオンライン検定試験システムです。
【特許出願中 オンライン・ライブ検定システム】
全情協のオンライン検定試験システムは、パソコンがあればどこからでも受験できます。
カンニング防止機能付、Webカメラ監督システム、AIで不正検知、顔認証システムで本人確認が可能で不正行為はできません。
公正な試験の実施が可能なスマートフォン試験システムもあります。
■オンライン・ライブ検定とは
当協会では令和2年度5月試験より、オンライン・ライブ検定システムにより、現在50回以上のオンライン試験を開催しております。
今年度は、更なる公正な試験を実施するため、新試験監督システムの導入により、全周360度Webカメラや、120度超広角WebカメラととAI利用による不正防止システムを搭載して実施します。
■試験監督システム
本システムには、試験監督システムが付設されております。
申込者本人の合格カード用の写真を撮影すると共に、受験者が受験中に離席しないか、不審な行動をしないか、などの確認のため試験中に写真撮影を行います。
撮影された画像は10秒~20秒に1回程度、協会サーバーに送信して保存するシステムを備えています。